5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2012-06-06 06月06日-04号

福島第一原発から放出された放射性セシウム137は、広島型原爆の168個分に相当すると言われています。1年以上たった今も被害は拡大し続け、当市、花巻市でも野生のコシアブラやコゴミ、原木生シイタケなどから基準値を超える数値を検出し、出荷や採取の自粛措置がとられています。さらに、原発内で生成される使用済み核燃料の一つであるプルトニウム239は、核兵器に転用が可能な物質でございます。 

一関市議会 2011-09-05 第34回定例会 平成23年 9月(第4号 9月 5日)

衆議院厚生労働委員会参考人質疑では、福島第1原発から放出された放射性物質は、ウラン換算で、広島型原爆20個分という見解が、児玉龍彦東京大学アイソトープ総合センター長から出されています。  今回の原発事故の重大さと一関市がホットスポットになっているという実態からすれば、子供の健康を守るためには、長期間継続されなければいけない一大事業です。  

宮古市議会 2011-06-06 06月06日-04号

福島の第二原発の100万kw級発電所では、年間で広島型原爆の約1,000発分に匹敵するんだという、とても恐ろしい代物なんです。特に放射線専門家安斎育郎さんという方がおりますけれども、この方はちょっと、赤い教授だと言われて大分差別されたらしいんですが、要するに今問題になっておりますセシウム、それからさまざまな放射性ヨウ素、これも本当はもっとそんなもんじゃないんですね。

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